11月1日、2日の2日間高松駅前広場にて開催された城市2024へボランティアスタッフとして参加してきました。

あいにくの雨でしたが高松駅を利用する方々にイベントに興味を持っていただけるように声かけチラシ配りを行いました。

そしてボランティアスタッフはお揃いのパーカーを着て参加しました。

会場には数多くのキッチンカーが並び、香川の食を彩ります。

また、中心部には松陰高等学校の生徒が書いた高松城の四季折々の絵を展示していただきました。

高松城の天守閣があればどのようなイメージになるのか、ランドマークになるのか。
５月の高松城でのイベントに向けて天守閣があったらどんな四季が見れるのかな？とイメージしながら４人の生徒がそれぞれ書きました。

生徒達がそれぞれに下書きをして、周りの生徒が色塗りを手伝い大きな作品が出来上がりました。

日頃なかなかペンキで絵を書くことのない生徒たち、すごく楽しく作業に取りかかり作業が進んで行きます。

教室で見るのと、展示されているのを見るのではまったく違うように見えます。

高松駅で自分たちの作品が展示され、それを写真と撮ってくれている方々がいてその姿を見ている生徒たちは本当に嬉しそうでした。

時間帯によっては証明が追加されまた幻想的に見えました。

今回作成した絵は来春の高松城でのイベントにも展示していただけるそうです。

また、生徒たちはボランティアとしても参加させていただきたいと考えています。

今回、初めて自分たちの絵を形にすることができた生徒、ボランティアに参加することができた生徒

様々ですが、自分たちの知らなかった一面に気付くきっかけになりました。

多くの機会をいただくことができ本当にうれしいです。