全国で年間延べ受験者数が2019年度で299万人にのぼる河合塾の全統模試を丸亀校・高松校にて行いました。

松陰高等学校では就職だけでなく4年制大学などへの進学にも力を入れています。

中学や今まで色々あったかもしれませんが松陰の生徒になった時点ではそれは過去の事。

松陰高等学校に入学する生徒の未来に責任をもって力をつけてもらう事を大切にしています。

今、インターネットが常識となり通信制高校も安易に卒業できるケースもあります。

「高校卒業」と「社会に出て自分の足で歩む」は全くの別物です。

「高校卒業と同時に自立する」

当校では生徒一人ひとりに地道に社会人として通用する生徒となるよう進路指導しています。

それは就職指導だけでなく大学進学も同じ。
30年続いた大学入試センター試験から大学入学共通テストへの移行されるなど令和2年度より入試の方法が大きく変更されます。

全国規模の模試を受験することにより
「今の時点でどれくらい力がついているのか」を知ることができ、「受験をする際の客観的なデータを得る」ことができます。

今回の模試は全学年が記述式。
1年生にとっては初めて受験を意識した模試を受験するとあって生徒たちは緊張した様子で当日を迎えました。
生徒たちにとって本番を意識するということや、自分自身の今の力を知るためのいい経験になったと思います。

この河合塾全統模試は今後も引き続き実施していきます。
次回は10月に予定しています。

松陰高等学校丸亀校 高松校では全統模試だけではなく、それぞれのスキルに応じて各種検定にも力を入れています。
○英語検定
○漢字検定
○日本語検定
○硬筆検定
○日本語ワープロ検定
○メイクセラピー検定
○危険物取扱者試験(受験は本会場のみ)

松陰高等学校は今後も生徒たちのあらゆる可能性を見つけて伸ばし、社会で通用する力を職員と二人三脚でつけていきます。