心理士カウンセラーのブログ

Psychological counselor Weblog

保護者の皆様へ

2026.07.17

お子様が学校へ行けなくなったとき、

最も孤独を感じているのは、保護者の方かもしれません。

何を言えばよいのか。

どこまで待てばよいのか。

厳しくした方がよいのか、休ませた方がよいのか。

正解が分からず、毎日のように悩んでこられたのではないでしょうか。

お子様が苦しんでいるのは、

保護者の方の愛情が足りなかったからではありません。

そして、これまで何とか支えようとしてきた保護者の方ご自身も、

十分に頑張ってこられています。

子どもを支えるためには、

保護者の方が一人で抱え込まないことも大切です。

すぐに答えを出さなくても構いませんし、

今すぐお子様を学校見学へ連れて来る必要もありません。

まずは保護者の方だけで、今の状況をお話しいただくこともできます。

「あそこなら相談できる」

「今の学校以外にも道がある」

そう思える選択肢を一つ持つだけでも、心の負担は少し軽くなることがあります。

個別相談・学校見学について

「今の出席日数でも高校へ進学できるのだろうか」

「中学校の勉強がほとんど分かっていなくても大丈夫だろうか」

「朝起きられない状態でも通えるのだろうか」

「人と話すことが苦手でも受け入れてもらえるだろうか」…

このようなご不安を、抱えたままにする必要はありません。

松陰高等学校 高松校・丸亀校では、個別相談や学校見学を随時受付けています。

現在の状況を伺い、学習の進め方、登校の方法、高校卒業までの流れ、

卒業後の進路について、できるだけ具体的にご説明します。

お子様にとって、どのような環境が合っているのかを一緒に考えるための時間です。

中学校でのつまずきは、未来の終わりではありません

立ち止まった時間は、決して無駄ではありません。

自分は何が苦手なのか。

どのような場所なら安心できるのか。

誰となら話せるのか。

何をしているときに心が動くのか。

自分自身を知るために必要な時間だったと、後から気づくこともあります。

環境が変わり、関わる人が変わり、学び方が変わることで、

子どもの表情が変わることがあります。

最初の一歩は、教室へ入ることではないかもしれません。

お子様に「こんな学校もあるみたいだよ」と伝えること。

それも、未来へ向かう大切な一歩です。

松陰高等学校 高松校・丸亀校は、お子様を急がせる場所ではありません。

今の状態を受け止めながら、その子にできる一歩を一緒に見つける学校です。

いつか卒業の日に、

「あのとき、別の道を選んでよかった」と、

親子で振り返ることができるように。

私たちは、高校卒業の先にある未来まで見据えながら、

一人ひとりの歩みに寄り添っていきます。

松陰高等学校 高松校・丸亀校では、WISC-Ⅳなどの検査結果をお持ちの場合、

その内容を参考にしながら、学習環境や支援方法を考えています。

検査結果は、子どもに優劣をつけるためのものではありません。

その子が

「どのような方法なら理解しやすいのか」

「何に疲れやすいのか」

「どのような場面で力を発揮しやすいのか」

を知るための手がかりです。

また、ご希望に応じて、松陰高等学校 高松校・丸亀校でWISC-Ⅳ検査についてご相談いただくこともできます。

子どもの特性は、環境によっては困りごとになります。

しかし、

理解され、適切な環境や方法と出会うことで、

その特性が強みとして生かされることもあります。

検査を受けたものの、結果を学校生活や家庭でどのように生かせばよいか分からない方も、

お気軽にご相談ください。

松陰高等学校 高松校・丸亀校
電話:087-813-3781
メール:info@kagawa-mirai.jp

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