心理士カウンセラーのブログ
Psychological counselor Weblog
【「うちの子が成長できる高校」体感し卒業できる環境とは】
2026.01.01
今、このブログを読んでくださっている親御さんの多くは、
お子様の進路について、言いようのない不安や焦りを
感じていらっしゃることと思います。
「朝、どうしても起き上がることができず、中学校に行けていない」
「発達障がいの特性やグレーゾーンの影響で、集団生活に馴染めず自信を失っている」
「学習障がいがあり、今の勉強のペースについていけない」
「このままでは高校卒業すら難しいのではないか……」
こうした悩みは、決してあなた一人だけのものではありません。
香川県内外に限らず、多くの方が同じ葛藤を抱えています。
今回は、松陰高等学校 高松校・丸亀校が大切にしている
「子どもが本来の自分を取り戻し、成長し、笑顔で卒業できる環境」について、
カウンセラーの視点も交えながら詳しくお話しさせていただきます。

《1. なぜ「今の学校」が苦しいのか?—背景にある困難を理解する》
まずお伝えしたいのは、お子様が学校に行けない、
あるいは適応できないのは、本人の努力不足でも、
親御さんの育て方のせいでもないということです。
私たちが接する生徒たちの多くは、
以下のような「目に見えにくい困難」を抱えています。
●起立性調節障がい(OD)と体調の悩み
中学生前後に多い「起立性調節障がい」は、
自律神経の乱れによる身体的な疾患です。
本人は「行きたい」という気持ちがあっても、
朝、体が鉛のように重くて動けない。
これを「怠け」と誤解されることが、最も本人を傷つけます。
●発達障がい・グレーゾーン・学習障がい(LD)
アスペルガー症候群(ASD)やADHD、
また診断名はつかないものの特性を持つ
「グレーゾーン」の子どもたちは、
周囲の刺激に敏感だったり、空気を読むことに
疲れ果ててしまったりすることがあります。
また、特定の教科だけが極端に苦手な学習障がい(LD)を持つ場合、
一斉授業のスピードが苦痛に変わります。
●「心のエネルギー」が枯渇した不登校
人間関係のトラブルや些細なきっかけ、
あるいは理由がはっきりしないまま、
学校に行けなくなることがあります。
これは、心が「これ以上は頑張れない」というサインを出して、
自分を守っている状態です。
こうした状況にある子どもたちに、
「みんなと同じように頑張れ」という言葉は、
かえって追い詰め、自己肯定感を
下げてしまう結果になりかねません。
《2. 松陰高等学校 高松校・丸亀校が提供する「3つの安心」》
私たちは、通信制高校という仕組みを最大限に活用し、
上記のような困難を抱える子どもたちが
「ここなら自分のペースでいられる」と実感できる場所を作っています。
① 「通学スタイル」を自分に合わせられる柔軟さ
全日制高校のように「毎日8時半に登校」という
ルールに縛られる必要はありません。
✅ 週に数日からスタートする
✅ 午後から登校する
✅ 体調が悪い日は無理をしない
特に起立性調節障害のお子様にとって、
午後からの通学が認められている環境は、
精神的な負担を劇的に軽減します。
「午後からなら行ける」という成功体験が、
少しずつ自信を取り戻させます。
② 「普通高校卒業資格」を確実に取得できるサポート
通信制高校であっても、卒業すれば全日制高校と同じ
「高等学校卒業」の資格が得られます。
松陰高等学校 高松校・丸亀校では、
レポート(添削指導)の作成を教職員が
マンツーマンに近い形でサポートすることもできます。
「勉強が遅れているから」「学習障害があるから」と
諦める必要はありません。
一人ひとりの理解度に合わせて、基礎から丁寧に伴走します。
③ 少人数・個別対応の「居場所感」
高松校・丸亀校は、大規模校にはない
「アットホームな雰囲気」を大切にしています。
賑やかな場所が苦手な生徒には静かな環境を、
誰かと話したい生徒には交流の場を。
カウンセラーや専門職としての知見を活かし、
生徒一人ひとりのパーソナリティに合わせた距離感で接しています。

《3. 「卒業」の先にある「成長」を育むカウンセリング》
高校卒業資格を取得することは、もちろん大切なゴールの一つです。
しかし、私たちの真の目的は、卒業する時に「自分はこれでいいんだ」
「社会に出ても大丈夫だ」という自信を生徒が持てるようになること**です。
●自己肯定感の回復が最優先
不登校や発達障がいで悩んできた子どもたちは、
多くの場合、自分を否定し続けています。
「自分はダメな人間だ」という思い込みを解くために、
私たちは「小さなできた」を積み重ねることを重視します。
「今日は学校に来られたね」
「レポートを1枚進められたね」
「先生と挨拶ができたね」
こうした小さな一歩を共に喜び、認める。
その積み重ねが、彼らの心のエネルギーを充電します。
●社会性を身につけるスモールステップ
「人とのコミュニケーションが怖い」と感じている生徒もいます。
松陰高等学校 高松校・丸亀校では、
無理に集団の中に入れることはしません。
まずは先生との1対1の信頼関係から。
次に、同じ趣味を持つ数人の仲間と。
自分の特性を理解し、どうすれば社会と折り合いをつけていけるかを、
カウンセリングを通じて一緒に考えます。
《4. 香川県(高松・丸亀)で通信制高校を選ぶということ》
地元である松陰高等学校 高松校・丸亀校に通うメリットは、
生活リズムを整えやすく、卒業後の進路選択にも
地域密着型のサポートができる点にあります。
●通いやすい立地
高松校も丸亀校も、通いやすさを考慮した場所にあります。
不登校気味だったお子様にとって、
「電車に乗る」「駅まで行く」という行動そのものが
リハビリテーションになります。
●地元の進路情報に強い
卒業後の進学や就職において、地元の大学、専門学校、
企業とのつながりは重要です。
「今の自分に何ができるか」をリアルに考え、
体験できる機会を提供しています。
《5. 親御さんへ:今、大切にしてほしいこと》
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
最後に、松陰高等学校 高松校・丸亀校のスタッフとして
親御さんにメッセージを送らせてください。
★★
お子様の将来を心配するあまり、
「早くなんとかしなきゃ」
と焦る気持ちは痛いほどわかります。
しかし、子どもが動き出すには、
まずは「安心できる場所」での休息が必要 です。
松陰高等学校 高松校・丸亀校を、単なる「学校」としてだけでなく、
お子様とご家族の「支え(サポーター)」として活用してください。
今の成績は関係ありません。
今の出席日数は問いません。
お子様の特性を「個性」として受け入れます。
「うちの子、どうなっちゃうんだろう…」
という不安を、ぜひ一度私たちに預けてみませんか?
★★

《6. まずは個別相談・見学にお越しください》
百聞は一見にしかず、という言葉があります。
松陰高等学校 高松校・丸亀校の空気感、先生たちの表情、
通っている生徒たちの様子を、ぜひ実際にご覧ください。
「学校に行くのを嫌がるお子様」を
無理に連れてくる必要はありません。
まずは親御さんだけでの相談も大歓迎です。
ベテランの教員や敏腕スタッフが、じっくりとお話をお伺いします。
●相談会でよくいただく質問
「レポートは本当に一人で終わらせられますか?」
「起立性調節障害で午後からも厳しい日があるのですが…」
「卒業後の進路はどうなっていますか?」
どんな小さな疑問でも構いません。
一つひとつ丁寧にお答えいたします。
《おわりに》
「うちの子が成長できる高校」とは、
単に教科書を教える場所ではありません。
弱さを認めてもらえる場所、個性を否定されない場所、
そして自分のペースで未来を描ける場所 です。
松陰高等学校 高松校・丸亀校には、そのための準備が整っています。
お子様の新しい第一歩を、私たちと一緒に踏み出してみませんか?
香川の地で、あなたとお子様にお会いできる日を心よりお待ちしております。
《補足…》
松陰高等学校 高松校・丸亀校では
WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査や
WISC-Ⅳ(ウィスク4)検査の結果を元に
お子さんにとっての
ベストな教育環境や指導方針を組み立てています。
また、ご希望の方は、松陰高等学校 高松校・丸亀校でも
WISC-Ⅳ(ウィスク4)検査を実施しています。
どんな子どもでも
さまざまな特性があります。
その特性は
子どもを苦しめるだけではなく
使い方を変えれば
大きな武器になるのです。
WISC-Ⅳ(ウィスク4)検査をもっと活かしたい方は
いつでもお気軽にご連絡ください。
お待ちしております。
また、WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査や
WISC-Ⅳ(ウィスク4)検査を
ご自身でとれるようになりたい先生は
WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査のとり方や
WISC-Ⅳ(ウィスク4)検査のとり方も
お教えしています。
その場合もお気軽にお問い合せください。
では。。。
松陰高等学校 高松校・丸亀校
☎087-813-3781
✉info@kagawa-mirai.jp