一昨日の丸亀校に引き続き、本日は高松校が「トレスタ白山アイスアリーナ」でスケート体験を行いました。

スケートで滑る場合は必ず手ぶくろとヘルメットの着用が必要です。松陰高校のスケート体験では「香川大学アイスホッケー部」に防具（ひじとひざ）をお借りして安全のために細心の注意を払っています。

スケートの滑り方を教えてくれる「香川大学アイスホッケー部」の学生の皆さんを紹介し、スケート場で滑る上での注意点を周知します。滑る前には入念に準備体操をします！

　

スケート靴、防具、ヘルメットをしっかりとつけて、いざ氷上へ！！！

　

まずは手すりを持って、ゆっくり一歩ずつ。

　

慣れてきたら三角コーンを使って少しずつ自分の力で前に進んで行きます。

　

手を繋いで引っ張ってもらいながら、スケートの刃で氷を滑る感覚をつかんでいきます。

　

一日遅れになってしまいましたが、ハロウィンの仮装としてコマさんで職員がアイスホッケーをしました。普段教室では見せない新たな一面に生徒たちも驚いた様子でした。

　

香川大学アイスホッケー部の学生の皆さんに全速力で引っ張ってもらい、みんな楽しそうでした！

　

最後には生徒たちはこんなに滑れるようになりました！

滑れる生徒がうまく滑れない生徒にアドバイスをしたり、手を繋いだりしている様子も見ることができました。協力して困難に立ち向かい、成長する姿を生徒たちは見せてくれました。

トレスタ白山アイスアリーナのスタッフの方々、香川大学アイスホッケー部の学生の皆さん、お忙しい中、２日間ご協力いただきありがとうございました。おかげさまで生徒たちがとても楽しくスケート体験を行うことができました。

来年もスケート体験を行う予定ですので、みなさん、楽しみに待っていてくださいね！