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丸亀校でスケート体験を行いました

2024.10.30

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朝夕が冷え込むようになり、少しずつ冬に近づいていると実感する今日この頃、松陰高校では冬の先取りとして、去年好評だったスケート体験を行いました。
昨年は高松校のみでの実施でしたが、今年は丸亀校でも行いました。

香川県唯一のスケートリンクである「トレスタ白山アイスアリーナ」は、10月~5月の間でオープンしており、アイスホッケーやフィギュアスケートなどの大会なども多く開催されています。

 

去年と同様、「香川大学アイスホッケー部」の学生さんたちが応援にきてくれました。ほとんどの部員が大学からアイスホッケーを始め、男女ともに週2、3回ほど活動し、インカレにも出場しています。

 

準備体操を入念に行い、防具をつけて靴を結んでいきます。慣れない装備に戸惑いながらも安全のためにしっかりとつけていきます。

 

いよいよスケートリンクで滑っていきます。

最初は手すりにつかまりながら、逆ハの字の状態でその場で足踏みをし、前に進む感覚をつかんでいきます。

 

慣れてきたらコーンを持ちながら移動したり、手を引っ張ったりしてもらいながらスケートの刃で滑る感覚を自分の中で見つけていきます。

 

1時間ほど経つと自分の力だけで滑ることができる生徒も多くなってきました。

みんな楽しそうでとても良い表情でした。

 

レガース(アイスホッケー用の膝からすねにかけてのプロテクター)をつけているので、学生に引っ張ってもらってそりのように滑ることもできます。

生徒から大人気で、リクエストが多かったです。

 

2時間ほどの体験活動でしたが、最後はみんな自分の力で滑ることができていました。

少し滑るコツを教えると、みんなぐんぐんと吸収して自分の力に変えていました。今回のスケート体験で「できた経験」を通して、生徒たちには他のことにもどんどん挑戦し、「できる経験」を積み重ねて社会に羽ばたいてもらえたらと考えています。

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