令和５年度卒業証書授与式を行いました。

まだまだ寒さの残る今日、レクザムホールにて卒業証書授与式を行いました。
レグザムホールは全国で唯一、石垣のあるホールであり、その石垣は旧高松城の石垣です。

そんな厳かでかつ華やかな会場にて
一人ひとりに卒業証書が手渡しされました。

式辞では猪熊校長から卒業生に対して、環境のせいにせず、「常に目標をもつこと」「素直な心をもつこと」の大切さを伝えました。

祝辞では本校 湯山学校長から、
「なぜ松陰を選んだのか」、「自分の意志」を自信を持って答えられるようになってほしいと生徒に伝えました。

在校生代表からの送辞

不安な気持ちを取り除いてくれた卒業生に感謝の気持ちを伝え、やりたいことを形にして次の進路へ歩み始めていこうとしている卒業生への想いが送られました。

卒業生代表からの答辞

高校生活を共に過ごした卒業生を代表して保護者へ〝感謝〟の気持ちを述べました。

香川県内の中学校から校長先生、教頭先生など、たくさんの方に来賓として出席していただきました。

進学先、就職先、出身中学校より祝辞、祝電もたくさん届きました。
心温まるメッセージをありがとうございました。

手づくりのメッセージです。

卒業生のみなさんにとってどんな３年間だったでしょうか？

入学したときはコロナでたくさんの制限がありました。

みんなと距離をとり、マスクをしてすごす時間がとても長かったですね。

それでも松陰では出来る限りのたくさんの行事を行ってきました。

女木島のマリンスポーツ、栗林公園での浴衣などたくさんの学校行事が

卒業生、在校生の心にきざまれていると感じることができた卒業式でした。

多くの方のご協力によりすばらしい卒業の日を迎えることができました。

卒業生のみなさん卒業おめでとうございます。

うれしい時、迷った時、つまずいた時、自分を見直したい時には松陰高等学校　丸亀校・高松校をいつでも訪ねてください。
私たち職員一同、皆さんの幸せを心から祈っています。