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リアルな体験「サバイバルゲーム」
2024.12.06
みなさん、「サバゲー」って知っていますか?
紳士・淑女のスポーツであり社員研修・旅行などでもしている会社があります。
サバイバルゲーム、通称サバゲーとは、直径6mm~8mmの球体の弾がでる、エアソフトガンを使った模擬戦闘のことをいいます。
プレイヤーの年齢層は広く、運動不足の解消やストレス発散等が期待され、スポーツとして認知されてきています。
今日は高松校の生徒がサバゲーに初チャレンジをしました!
その舞台は“ラグナロクフィールド”。
ラグナロクフィールドは、香川県まんのう町にある、多目的サバイバルゲームフィールド(サバゲーフィールド)です。
銃の使い方やマスク、サバゲーを楽しむためのルールを聞きました。
参加した生徒たちは全員サバゲー初参加でした。
まずはみんなで試し打ちです。
サバゲーのルールはとてもシンプルです。
弾が体及び装備品(エアソフトガンなど)に当たれば、「ヒット!」と言ってスタート地点に戻って再スタートしたり、味方に救済したりしてもらいます。
ヒットコールは自己申告なので紳士のスポーツになります。
禁止なのは、ゾンビ行為といって、弾があたっているのにそのままサバゲーを続けることです。
もちろん、しっかりルールを守ってゲームを楽しみます!
日頃、ゲームでFPSをしている生徒はたくさんいますが、リアルなサバイバルゲームをしたことはなく、
「自分が打たれないように相手チームの人を見つけて戦う」としていることは同じでも、リアルな銃の重みや取り扱い、何よりも痛みを感じながら「疲れたけどまたしたい!!」と声が多くあがりました。
松陰高等学校の学校行事は教室で行うものだけでなく、学校外で行う体験を大切にしています。
自分が体験して感じること。良いことだけでなく、大変なことも経験をするから知ることができると考えています。
日頃から話をする生徒もそうでない生徒も一緒に学校行事に参加することでコミュニケーションを取ることができます。
社員研修で使われている理由もずばりこのチームビルディングだと言われています。
松陰高等学校はこれからも生徒たちの成長につながる経験が出来るようにたくさんの学校行事を行っていきます。
来週は丸亀校の生徒がサバゲーを楽しみたいと思います!!お楽しみに!!