心理士カウンセラーのブログ

Psychological counselor Weblog

【子どもの「自己肯定感」を上げることの大切さ】

2023.01.11

新しい年がスタートしました。

皆さん、この2023年、どのような年にしていきますか?

各々、立場が異なるので目標も大きく変わると思います。

さて、最近親御さんから受ける相談の中に、

WISC-Ⅳ(ウィスク4)検査の結果は

何の問題もないのに、

「新しいことに全くチャレンジしなくなった」

「気力を感じられない」

というお子さんの事例が増えてきました。

過去にやったことがあることや、

今、既にやっていることしか

取り組もうとしない子どもが

実感として明らかに増えています。


では、なぜ、このようにお子さんは

「新しいことにチャレンジ」を

しなくなったのでしょうか?

 
【自己肯定感を上げるメリット】


子どもが新しいことに

チャレンジしなくなった理由のひとつとして

最近多いのが「失敗」が怖い。

この回答が目立ってきています。

まだ取り組んでもいないうちから

なぜ、失敗が怖くなるのかというと

それは「自己肯定感」が低いからともいえます。

すなわち

子ども自身、自己肯定感が低いと

新しいことに全くチャレンジすることを極度に恐れます。


では、その自己肯定感は

どうやって育てていくのでしょうか。


 
【自己肯定感は経験値を増やすことで伸びる】


自己肯定感は

「自分はやればできる」

という

“自己効力感”の上に存在しています。

そしてその自己効力感はやはり

新しいことにチャレンジしない限りは

絶対に伸ばすことができません。

とはいえ、新しいことには

なかなかチャレンジできないのも事実。

では、どうやって新しいことに

チャレンジさせていくのでしょうか。

早速、結論です。

新しいことにチャレンジさせるには

「様々な体験」や「旅行」「イベント」を活用することが

私たちの経験上、本当に近道です。

事例1【松陰の沖縄旅行で人生が変わった生徒】


子どもの中には

たった数日間の旅行でも

大きく成長する場合があります。

学校の旅行で沖縄に行った際のことです。

初めて体験するシュノーケリングに

皆、楽しみ半分、怖さ半分といった

緊張した面持ちでした。

そんな中、普段、口数が多い訳でもない、

あまり人前には出てこない生徒が

必死にクラスメイトを励ましているのです。

さらには、いざシュノーケリングをした際、

集団からはぐれてしまいそうな子の

サポートまで率先してやってくれたのです。

その時からです。

その子は、誰かが困っている時には

誰よりも早く気付き

そして、さりげなくサポートするようになったのです。

心に不安を持つ生徒は経験上

感受性豊かで優しい生徒が

多いのも事実です。

なんてことない旅行での一幕ですが

これがキッカケとなって

この子は自信を持って

お友だちと接することができるようになったのです。



【化石の発掘で進学することを決意】

 
事例2【遠足で「化石発掘」に行った日のこと】

もともと歴史好きだった1年生のSくんは

控えめでとても大人しい子です。

化石発掘の際に、現地で

少し化石の知識をお友だちに教えたときに

そのお友だちが感激!

職員も教えてもらいましたが

へぇーっと驚く内容ばかりでした。

そんな地層や化石に詳しいのであれば

大学に行って「歴史博士」になって欲しい、

なんてことお友だちが言い出したのです。

中学時には勉強に取り組む姿勢もなく

松陰に入学し、大学どころか

専門学校も進学する気がなかったSくん。

最終的には大学に進学して

歴史を学ぶことにしたのです。

もちろん進学にはほかの科目も

必要ですのでその日をきっかけに

スモールステップですが

変化が進化に変わりました。


【これからの子ども達に起こること】

これから、世界の変化のスピードが

どんどん早くなるといわれています。

日本は人口減少もあり

地方での暮らしが

ままならなくなる可能性さえあります。

さまざまなことが変化していくのであれば

自分自身も変わる必要があります。

新しいことにチャレンジするためには

自分を変える必要があります。

その自分は

いままでの繰り返される日常生活

の中だけではなかなか変わりません。

realを体験する。 イベントや旅行などの

特別な環境でしか、

変わらない自分もいます。

高校生活が最後の学校生活になる

子どももいます。

その最後の高校生活で

子ども自身を多く変えてみてくださいね。

私たちは応援しています。


【松陰高等学校で自己肯定感を育てる】

松陰高等学校 高松校・丸亀校では

さまざまなイベントや旅行・体験活動を通じ

子ども達の自己肯定感を上げています。

中には、子ども自身が

企画・立案したものもあるくらいです。

興味がある方は

是非、一度、松陰高等学校 高松校・丸亀校を

訪ねてみてくださいね。


詳しくご説明いたします。



《最後に…》


松陰高等学校 高松校・丸亀校では

WISC-Ⅳ(ウィスク4)の検査や

WISC-Ⅴ(ウィスク5)の検査結果を元に



お子さんにとっての

ベストな教育環境や指導方針を組み立てています。


また、ご希望の方は、松陰高等学校 高松校・丸亀校でも

WISC-Ⅳ(ウィスク4)検査を実施しています。



どんな子どもでも

さまざまな特性があります。



その特性は

子どもを苦しめるだけではなく



使い方を変えれば

大きな武器になるのです。



WISC-Ⅳ (ウィスク4)検査をもっと活かしたい方は

いつでもお気軽にご連絡ください。



お待ちしております。





また、WISC-Ⅳ(ウィスク4)検査や

WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査を

ご自身でとれるようになりたい先生は



WISC-Ⅳ(ウィスク4)検査のとり方や

WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査のとり方も

お教えしています。



その場合もお気軽にお問い合せください。



では。。。





松陰高等学校 高松校・丸亀校

☎087-813-3781

info@kagawa-mirai.jp

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