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技術習得アシストで職人育成塾の見学に行ってきました。

2017.06.29

トピックス

技術習得アシスト(職人育成塾 見学)で職人育成塾を見学してきました。

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当校では、皆さんの進路選択の手助けができるよう、3つのアシストを設けています。

アシスト(assist)の直訳は“手伝う”“助けとなる”です。松陰高等学校 丸亀校・高松校のみで行っています。

トータルサポートコースの費用の中で受講することができます。

技術習得アシストとして、「職人育成塾」の見学に行きました。

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職人育成塾とは…日本の建築物に関する知識・技術を身に付け、日本の職人文化やものづくり文化を担う職人技能者を育成することを目的としています。

また、高松市内で廃校となった小学校の校舎を利用して建築に携わる人材を育てます。

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6月1日の入塾式から約1か月。

現在、未来の技術者をめざして高松校・丸亀校の生徒・卒業生が入塾しています。

木工事の授業で枠を作成し、タイル工事の授業で枠の中にタイルを埋め込んで作成していきます。

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将来、建設や建築の分野での就職を希望している在校生が職人育成塾の見学に参加しました。

本日のテーマは”モックアップ制作(クロス)”です。

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主に香川県内の各種リフォーム、内装工事、住宅内装はもちろん、店舗、公共施設、大型商業施設まで高度な施工技術と品質を提供している「株式会社幸和」

の方が先生です。

http://www.kowa8.co.jp/

糊付けから丁寧に指導してくれていました。

 

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モックアップを直訳すると「模型」。

マンションの一室をイメージし、内装9業種が施工可能です。

内装9業種の中の一つがクロスです。

技術の向上はもちろんですが、一つの物ををみんなで作る時間を共有できます。

 

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当校では、職人育成塾の方や地元香川県の建設・建築の業界と連携し、将来、第一線の現場で必要な技術を持てるよう資格取得も目指すことが可能です。

今後も職人育成塾の見学や、会社訪問などを継続して行っていく予定です。もちろん、秋の職人育成塾の入塾と当校の両立は可能です。

 

今の季節の塩江ではきれいなアジサイが咲いていました。

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