松陰ブログ

SHO-IN Weblog

GWとGAME

2024.05.08

こんにちは。松陰高校、平井です。

みなさんゴールデンウィークはどんなすごしかたをしましたか?

インバウンド需要もあり行楽地はどこに行っても人でいっぱいでしたね。

 

私は家族と一緒に家でのんびりすごしました。

 

GWをゴロゴロ寝て過ごして終わりにせず

 

普段出来ないことをし、家にいる時間を堪能しつつ

 

伸びた花壇の草むしりや不用品のかたづけなど…

 

連休中盤から子どもたちのゲーム大会を横目に昼寝をしたり…

 

あつ森、スイカゲーム、桃鉄で盛り上がり…

 

連休ということもあり、夜9時を過ぎた頃から中学生の娘が対戦型のゲームを一人でスタート。

10時になってもやめる気配はなく

 

「何時に終わる?」

 

「……」

 

「何時に終わる?」

 

「もうちょっと」

 

こんな感じで 10時…11時と同じやり取り。

 

ゲーム中の子ども目って本当に真剣ですね。

 

集中している子どもを見ながら、ふと自分の子ども時代を思い出してみました。

 

母親となり今はゲームは“見る専門”ですが

 

大学の二次試験の前日も“息抜き”と称して

 

ゲームをしていた程のゲーム好きでした。

 

インターネットが普及していない時代でしたが

年上の兄の影響で家には色々な種類のゲーム機や

たくさんのゲームソフトがあったのを覚えています。

 

ファミコン・PCエンジン・メガドライブ

 

スーパーファミコン・ゲームウォッチ…

 

兄達と一緒に小学生頃から様々なゲーム機をプレイしてきましたが

 

特に印象深いゲームはドラゴンクエスト!

 

実際にプレイしたことが無い人でも名前を聞いたことがあったり

序盤に出てくるモンスターの“スライム”なら知ってるんじゃないでしょうか。

 

そんな有名シリーズのドラクエですが、数あるシリーズの中で一番好きなストーリーは

もう30年以上前のゲームですが

 

「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」

 

このシリーズは親から子へ引き継がれていく家族の物語で幼少期時代から物語は始まり

主人公(プレイヤー)は父親であるパパスと共に母を捜す冒険をします。

 

その冒険の途中ビアンカという少女と出会い、古い城の謎を解き仲間を深め、

親から子(主人公)へ、主人公からその子供達へと世代を超えるRPGで、

家族の絆や親や子という存在について深く考えさせられる作品です。

 

ゲームシステムも当時としては初のモンスターを仲間にできるシステムが採用されています。

 

これが斬新でレベル上げ以外にも仲間を増やすためにひたすらプレイしていました。

特に強いモンスターが仲間になってくれるとテンションあがり、何より攻略が楽になります。

 

物語も良く出来たストーリーで発売から30年経つゲームですが、現在はスマホ用アプリに移植されているので興味がある人はスマホでダウンロードすればプレイできるそうです。

 

話が大きくそれましたが、私自身の学生時代

いつも身近にあったゲーム。

今回のゴールデンウィークまで自分の子供達がどんな?ゲームをしているか?

 

どこにはまってどう?楽しいのか?今までは聞いたことがありませんでした。

 

GWの夜は私にも時間がたっぷりあったので

 

ゲーム好きだった頃を、記憶の引き出しから引っ張り出し、子供達とゲームについて普段はできないよい話が出来ました。

 

私のGWは穏やかな時間を過ごせただけでなく、

 

連休最終日、子供たちとひさしぶりにゲームを楽しむことができた平井でした!

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