松陰高等学校、丸亀校高松校では普段のイベントは生徒が興味を持ってくれやすいイベントが目白押しなのが良さなのですが、本日はちょっとがんばる系で企画したFM香川さん主催の第二回いくしまリレーマラソンに参加を希望した生徒と一緒に汗を流してきました。

この時期は気候にも恵まれまさにスポーツの秋ですね。

ではリレーマラソンって何？と思う方もいらっしゃると思いますが近いか遠いか難しいですが、比較的イメージしやすい競技をあげるとすれば駅伝がありますね。

駅伝とは日本発祥のスポーツで海外でもEKIDENと称されていますが、リレーマラソンは少し違ってみんなで協力し同じ距離（約１周2㎞程度）をタスキをつなぎながら全員で完走を目指すトラック競技です。

比較的参加しやすく去年に引き続き、丸亀校・高松校から十数名が参加しました。

今回の参加希望の生徒たちと少し前から教室の周りの公園など体育の関先生と一緒に最初はマイペースですが少しずつ練習をしてきました。

本番ではタスキを受け取る時に、生徒も私達職員もちょっとドキドキしていましたが、自分の番が来てタスキを受け取れば表情もキリリ。終始ニコニコ走る生徒一人ひとりの楽しんでいる表情はとっても頼もしく感じました。

そして時間内にしっかり完走できました！リレーマラソンの魅力は何と言っても“みんなで協力しゴールのした時の達成感”なんですね。

ゴール時には高松校と丸亀校の垣根を越えみんなで達成感からなる言葉を掛け合っていました。ちょっとジーンとしましたね。

走るのが好きとかではなく出てみようと決めたリレーを自分のペースで一歩ずつ足を前に運びみんなで力を合わせてゴールをする。このゴールを迎えて生徒ひとりひとりが達成感を感じる。素敵な収穫がたくさんあったリレーマラソンでした。