松陰ブログ
SHO-IN Weblog
「私の推しお菓子」
2025.11.28
みなさん、こんにちは。
松陰高校の志宇知です。
11月も終わりに近づき、寒い日も多くなりましたね。
みなさん体調には十分気を付けて下さい。
私の大好きなもののひとつに「おせんべい」があります。
自宅には常にせんべいのストックがあるほどです。
先日新たに補給しようと買い物に行きました。
日本には数えきれないほど多くのおせんべいがあります。
その中でも、私の中に「これだけは外せない」と胸を張って言える4種類があることに気が付きました。
皆さんと共通する個所もあると思いますが、
「おむすびせんべい」定番ですね。
三角形の形、しょうゆの香り、散らされたのり塩。
“素朴だけど完成された味”という安心感が強く、飽きずに食べ続けられるのが魅力です。
次に「ハッピーターン」
甘じょっぱい粉の魔力。手が止まらないのはもちろん、
「幸せが戻ってくるように」という願いを込めたネーミングもいいですね。
3つ目は「ぽたぽた焼き」
優しいしょうゆと甘み、どこか懐かしい香り。
誰にでも安心してすすめられる“ほっこり枠”で、代わりのきかない存在です。
最後は「雪の宿」
ふわっとしたおせんべいに、まろやかな甘じょっぱいクリーム。
「しょっぱい × 甘い」の元祖的存在で、唯一無二のバランス感が光ります。
どれも私が子どものころから存在していて、気づけばずっと側にある味です。
なぜこの4つは長く続いているのでしょうか?
理由はシンプルで、それぞれが他にない個性を持ちつつ、
どの世代にも優しい味だからではないでしょうか。
奇をてらいすぎず、でも確実に記憶に残る味。
気づけば世代を越えて食べ継がれ、家庭のお菓子棚の定番になっています。
どれも美味しくて、それぞれの“らしさ”に揺るぎはありません。
だからこそ、今もなお愛され続けているのだと思います。
皆さんも自分がいつも口にしているものでも、色々分析してみると面白いと思います。
皆さんの思うこれだ!というものがあれば教えて下さいね。
