松陰ブログ
SHO-IN Weblog
〇〇と過ごす時間
2025.09.11
みなさん、こんにちは。
松陰高校の和田濱です。
以前、平井先生が『「犬派」か「猫派」か』みなさんに聞いていたと思いますが、
私は・・・『犬派』です!
猫ももちろん好きですが、犬のほうがより好きです。
特に柴犬は私の推しですね!
現在、私の家では豆柴を飼っています。
名前はすず!
すずは、いつも元気いっぱい。
もう少しで9歳になるのですが、落ち着きがありません。
駆け回る姿は、小さな体からは想像できないほどのパワーを感じます。
尻尾をくるんと巻き上げ、嬉しそうに目を細めて笑うような表情を見ていると、
こちらまで自然と笑顔になってしまいます。

柴犬は昔から日本人に親しまれてきた犬種で、その賢さと忠実さが魅力です。
飼い主の言葉をよく聞き取り、遊ぶときと落ち着くときの切り替えがとても上手です。
それでも時には、子どものように全力で駆け出し、砂の上を走り抜けていきます。
その姿を見ると、犬にとって「遊ぶこと」がどれほど大切で、
そして生き生きとした時間なのかを教えてもらえる気がします。
また、柴犬あるあるでいうと
・口角が上がって笑っているように見える、柴犬スマイル
・ツンデレ
・飼い主の近くにいながら、ちょっとだけ距離をとる、柴距離
・散歩中に立ち止まって歩くことを拒否する、拒否柴
などなど
「あー、かわいいな」と思う瞬間がたくさんあります。
生活の中で、すずと過ごす時間は特別です。
外で風を感じながら一緒に歩いたり、ただそばにいて穏やかに過ごしたり。
小さな存在でありながら、すずは確かに家族に大きな癒しと活力を与えてくれています。
これからも愛犬との時間を楽しんでいきたいと思います。